世界一細い目で読書する大学生

Fラン大学の野球部が読書でどこまでいけるか

新たに始まる世界で、君はどう生きるのか

こんにちは!!

世界一細い目で読書する大学生です!!

 

今日紹介する本は10年後の仕事図鑑という本です

 

この本はこれから先AIテクノロジー通信技術仮想通貨などが発達していく世の中で

どのような仕事がなくなりどのような仕事が増えていくのかということに関して書かれた本です

 

著者は30万部を超えるベストセラー本『多動力』を出版し、実業家としても有名な

堀江貴文さん

筑波大学准教授、学長補佐でAIやコンピューターグラフィックスの開発に貢献した

落合洋一さんです

 

私がこの本を読んで一番に感じたことは

人間の

「作る」という考えを「創る」

にすることがいかに大事かということです!

機械は作ることができますが創ることはできません。僕の言いたいことがわかりますか?(笑)

つまり

機械はあらかじめ指定された工程で作ることはできても全く新しいものは作ることができないのです。

これを創るのは人間の仕事、、、創造的知性を身に着けていくしかありません

これから先AIが発達する世の中ではこのように

人間にしかできないことで勝負するしかないのです

 

例えば私が野球をやっていて思うのは審判という職業!

どんなにプロの審判でも誤審をしてしまうことはありますよね?

こういうものは機械に任せていいと思うんです!

機械がやっているのだから誰も文句を言いませんし

人件費も削減できます。

 

ですが、

信頼関係によって成り立っている取引新しい革命的商品を開発したりすることなどの人間の価値観心情によって左右される仕事は機械には絶対にできません。

説明はざっくりにしておきます(笑)

この本ではそういった内容がもっと深く語られていたり

生まれる仕事・伸びる仕事

がより具体的に書かれています。

皆さんも

 

 

10年後の未来に興味のある方はぜひ読んでください!!